暑い日が続いて、いくらお茶を作りおきしてもすぐに飲み切ってしまいます。
冷蔵庫の縦置きスペースが足りなくなったので、横置きできるボトルを導入しました。
今回購入したのが無印良品の1Lボトルです。
前置き:無印良品への思い
無印良品はシンプルなデザインの製品が多くて、ついつい買ってしまうことが多いのですけれど、私は無印良品にあまり良い印象を持っていません…。
同じようなものが100円ショップでも売ってるんじゃないの?
表現するのが難しいのですけれど、無印良品って鼻につくんですよ。お洒落さがムカつくっていうか。
偏見丸出しで、ホント自分どうしようもないです。
しかもムカつきながらもつい買ってしまうというね…なんなんでしょう、コレ。
本当は好きなのに認めたくないみたいな気持ちに近いかもしれません。
無印良品の製品たくさん買ってますが、イマイチ満足しきれないことが多いこともこの複雑な気持ちを形成している理由の一つかも…。
こんな感じで無印良品へ複雑な感情があるので、今回の記事もそこらへんご了承ください。
良品計画さん、ごめんなさい。
無印良品アクリル冷水筒の良いところ&悪いところ
◎横置き収納が可能!
画像のように冷蔵庫に横置きしても中身がこぼれてきません。
良いと思った点は以上です!
×冷水にしか対応していない
無印アクリル冷水筒は冷水のみの対応となっています。
これは偏見どうとかではなく、単純に使いにくいです。
私は水出しでお茶を作らないので、お湯出ししたお茶が冷めるまでボトルに注げません。
冷ませばいいだけでしょ。そのくらい待ちますよ。
と、承知の上で購入したのですがやはり不便でした。耐熱仕様のボトルの方が使いやすいですね。
こちらのsarasa designのボトルは横置きできるうえに80℃までの耐熱仕様となっています。
また色も4色展開しているので、自分好みのボトルを探せそうですね。
お値段高めだったので、購入を見送ってしまいました…。
△蓋の構造が分かりにくい
一度蓋を外して、また蓋を付けるときがちょっと分かりにくいです。
どの向きでも蓋を回せば閉まってしまうため、上下の注ぎ口が噛み合わずあらぬ方向を向いてしまったりします。
注ぎ口を揃える向きを覚える必要があります。そんなことに記憶スペースを使いたくない。
△注ぎ口のクオリティが低め
お茶を注ぐときの水量が毎回違う気がします。
説明書通り蓋を45°回してお茶を注いでいるのですが、気持ちよく注げる時と「なんか少ないなー?」という時があります。
それとお茶を注ぐと、注ぎ口周辺に水滴が残ったり垂れたりして、いちいち拭く必要があります。
でないと冷蔵庫が汚れてしまいますからね。
まとめ
オススメ度:
不満が多く、さらに自分自身が無印良品に良いイメージを持っていないこともあって★2つにしようか迷いましたが、横置き収納したいという目的にはバッチリでしたので★3つとしました。
横置きできるボトルを探していて、水出しでお茶をつくる方にはオススメです。
また途中紹介したsarasa desaignのボトルより価格が抑えめなのも高評価です。
しかし、それだったらもっと安い製品が他メーカーから出ているかもしれません。
デザインは無印良品らしく人を選ばないものだと思います。良くもないけど悪くもないという感じでしょうか。
無印良品に対しては複雑なアレがありますが、いろいろと製品は購入しているので他のアイテムも紹介していこうと思います。