これまで使っていたiMacが絶不調のため、M1 MacBook Airを購入しました。
MacBook Pro17インチ→iMac21.5インチ→M1 MacBook Airと3台目です。
もっと早く乗り換えればよかった…とMacBook Airに大満足しているのですが、不満が全く無いわけではありません。
M1 MacBook AirはポートがUSB-Cが2つ(とイヤホンジャック)しか無いのです。
充電中は空きが残り1つしかない状況…
“Satechi アルミニウムUSBハブ”でポート不足を解決
ポート不足を解消するために上記のSatechiのUSBハブを購入しました。
このUSBハブを使うと、どのように拡張できるのかをご紹介します。
外観と増設できるポート
これだけ拡張されれば私の用途では困ることはありません。
M1MacのAirやProに最適なアイテムだと思います。
この手のアイテムはさまざまなメーカーから発売されていますが、Satechiの良い点、悪い点などをレビューします。
Satechiの良いところ
①デザイン
デザインは好みなど人それぞれではありますが、私がSatechiのハブを選んだ理由として…
・取り付けたときにロゴが隠れるのでMacと一体感がある
・他のメーカーに無いシルバーがある
・アルミなのでMacと親和性が高い
私はApple製品ではシルバーが好きなのでMacBook Airもシルバーを選びました。
しかし、ここ数年のMacはスペースグレイが人気のようで、シルバーのアクセサリが無かったりするんですよね。
Satechiはシルバーもあるので、一体感があります。助かりました。
もちろんスペースグレイのUSBハブもリリースされています。
②ブランドの安心感
無名メーカーから同じようなデザインで2,000円程度のUSBハブもあるんですよね。
安い方がいいのですけれど、それでMacBook Airが壊れてしまったりしたら恐ろしいのでブランドの安心感でSatechiを選びました。
他に有名メーカーだとAnkerからもリリースされています。
Ankerもバッテリーや充電器、多くのアクセサリを作っているので安心できますよね。
Ankerはスペースグレイのみになります。
スペースグレイのMacを使っている方や、ロゴが気にならないという方は、こちらの方が安いので良いかもしれません。
Satechiの悪いところ
①価格が高い!
この手のタイプのUSBハブの中では、Satechiは最も高価な部類かもしれません。
私は大奮発して買ってしまいましたが、なんだかスッキリしないですねw高すぎです!
②発熱がすごい!
これはSatechiに限らない問題かもしれませんが、不安になるほどUSBハブが熱くなります。
Macが壊れちゃうんじゃないの?と心配になります。そのくらい熱いです。
③端子の差し込み口が固い
これもSatechiのUSBハブ固有の特徴かは分かりません。
USBケーブルを抜くときの抵抗がすんごいのですよ。
私は一度ケーブルを抜くときに勢い余って珈琲をぶち撒けました…。
夜中にカーテンの洗濯をする羽目になったので、それ以来デスク上を片付けてから抜いてますwどんだけ固いんだっていう。
まとめ
オススメ度:
SatechiのUSBハブのオススメ度は★3つとしました。
デザイン・機能性はとても良く、MacBookを使っている方にはオススメです。
しかし価格が高いという点と、その割には端子の固さなど気になる部分も多いです。
シルバーのMacユーザーで見た目重視、お値段は気にしない!という方はSatechi一択ですね。
なるべく価格を抑えて、かつ安心感も欲しいという方はAnkerを選択するのが無難なのかなと思いました。
私はお値段は気にするけど、Macと親和性のあるデザインを優先した結果Satechiにしました。