音楽ストリーミング全盛の時代にミュージックAppを使っている人はもう少なそうですが、私はいまでも愛用しています。
本日はミュージックライブラリの楽曲に自動でBPMを設定してくれる「BeatGauge」を紹介します。
「BeatGauge」の使い方
使い方は簡単すぎて説明するまでもないのですが、「BeatGauge」を起動したらウィンドウ右上の「新規分析」をクリックするだけです。
これだけでミュージックライブラリの全ての楽曲にBPMを自動設定してくれます。
ウィンドウ上に音楽ファイルをドロップしても構いません。
たったこれだけのことなのですが「iTunesのライブラリをきちんと整理したい」という人にはかなりおすすめのアプリです。
曲名やアーティスト名なんかは簡単に設定できるけど、さすがにBPMを測定して入力するなんて大変ですものね。
こちら有料アプリですが、私はもうずいぶん長いこと愛用しています。
アップデートが滅多にないので、いつか見捨てられてしまうのではとヒヤヒヤしていたのですが、つい先日Appleシリコン(M1 Mac)対応のアップデートがありました!
これからも頑張ってほしいアプリです。
BeatGauge – Mac AppStore
アイコンデザインについて
余談ですけれど「BeatGauge」のアイコンデザインがすごく好きです。
スネアドラムにBPMのメーターが付いている意匠が「いいアイディアだなぁ」って感心しちゃいます。
いかにもテンポを計測してる感がありますよね。
最近のMacアプリはどれもiOSとおなじ角丸アイコンになってつまらないです…。
BeatGaugeがアップデートでアイコン変わらなければいいのですけれど。